伝統工芸展とかな書道、そしてわらび餅
昨日は三越伝統工芸展の初日、天気もよく、いくつか用事もあったので出かけてみました。
在職中にお世話になった馴染みの作家さんの作品が、沢山出品されていて嬉しい^_^
コロナ禍の中でも頑張っていらして、本当に頭が下がります。
柳を題材に上品かつ大胆な訪問着
爽やかな色使いの紬
江戸時代から続く長板中形の浴衣
涼しげです^_^
草木染めの紬織帯
年金生活では中々手が出せませんが、目の楽しみに^_^
やはり丁寧に手作りされた物は、魅力的ですね!
良い作品に触発されてか、今日は気合いを入れてかな書道の自主稽古!
今度は読売書法展に出品することになり…
初めての大きな作品(180cm×60cm)に挑戦!
今までと大分勝手が違います💦
提出は約1月後、毎日は無理でも週に5日は筆を持とうと思います^_^
大きな作品はやっぱり体力も使います。
くたびれる〜💦
稽古を終えて、薄茶一服
今日のお菓子はわらび餅
奈良の千寿庵吉宗のものです。
とろけるような素晴らしい口あたりで、わらび粉のほのかな香りが最高です^_^
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