和を楽しむcinnamonのブログ

60代、茶や書のあるシンプルなくらし

お正月迎えのしつらえと帰省

昨日でようやく年末の仕事も終わり、今日から4日間、年末年始のお休み!


露地(と言っても単なるベランダですが

)の掃除をし、打ち水をすると、清々しく心も洗われる気がする。


お正月の床飾りは、一行書と松に千両に。



心も新たに、来年も元気に楽しく過ごせますように!

 

部屋を整えたら、両親の待つ実家へ。


今年は父が90歳、母が89歳になった!何とか自立して暮らしてくれているのが、本当に有難い。


二人とも野菜作りが趣味で、採れたての美味しい野菜を食べているから元気なのかもね。 


まだまだ元気でいて下さい!

また、一緒に温泉に行きたいね〜。

せとぎわの年賀状

今年最後の休日のきのう、夕方から年賀状の宛名書き。


今年は早めにと、スタートは良かったのに結局ギリギリに。でも、大晦日の年賀状書きは避けられただけでも良しとしましょう^_^;


ここ10数年、水墨画の年賀状を作っていて、今年は「梅に鶯」の柄にしてみました。



令和の由来、大宰府天満宮の梅ということと、たまたま2018年に「松」、2019年に「竹」と描いていたので、これで「松竹梅シリーズ」完結、ということに。



次は何にするか…悩みますね〜。

またゆっくり考えましょう。


今朝、年賀状は無事に投函することができました(^_^)


今年も残すところあと4日、30日まで仕事(~_~;)で、31日には雑用をすませ実家に帰りる予定です。


あぁ、一年があっと言う間に過ぎてゆく〜!

利休のかたち展

今日から銀座松屋にて「利休のかたち展」が始まった。



年賀状書きは後まわしに、早速、銀座へ。


利休好みのお道具の数々を愛で。

実物大の待庵も!

ここのみ撮影OKとのことで、



やはり落ち着く空間です。


他流の私が観ても、やはり利休のセンスは凄い。

今年を締めくくる良い鑑賞の機会を頂きました。