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梅雨寒の一日、茶道の稽古へ
雨が降り続く梅雨寒の一日、外に出るのがおっくうな…でも午後3時〜4時半で稽古の予約を入れていましたのでがんばって出かけました
雨のお堀端もまたしっとりと落ち着いた風情で良いものです
稽古場の石畳も雨に濡れていい風情
寄り付きから露地へ
この時の開放感が好きですが、今は時間的に蹲は省略です
寄付き掛けは「かたばみ」
さらりと何気なくて、心和みます
お菓子は「紫陽花」冴えた青が綺麗です
がんばって稽古に来て良かったかも〜^_^
客として濃茶を一服頂き、次に自分が一服点てると、あっという間に1時間半、本当に気が抜けません
緊張感のある稽古で良いのかも知れませんが、ちょっと忙しなく…水屋で雑談する暇もない
当分は仕方ありませんね〜、マスクを取るのはお菓子とお茶を頂く時のみ…通常に戻れるのは1〜2年後でしょうか(¯―¯٥)
皆んな我慢強い性格になれるかも知れませんね!!
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