心の静けさを求めて お茶の稽古を
日差しはすっかり春なのに、今日は冷たい北風がピューピュー
こんな日は、家に引きこもりお茶の自主稽古をするのが一番かと
50才を期に始めた茶道ですが、今ではすっかりはまっております
和室があって本当に良かったと、今更ながら思います。電熱の炉ですけどね
大名物丸盆という少し難しい点法ですが、難しいほどパズル的な面白さがあるんです(^_^.)
今日のお菓子は、京都に住む友人から頂いた干菓子で、源氏香を形どったもの
濃茶と薄茶のお道具を揃え
いざ!稽古
湯の沸く音、湯を注ぐ音、茶を点てる音、水を汲む音、などなど、お茶は音が良いのですよね〜
点法に集中しているうちに、心が解き放たれていくような感覚…でしょうか、今このときを楽しんでいるという実感に包まれます
障子を通して差し込んでくる柔らかな春の日差しが心地よい^_^
季節感を味わいながら、一日が過ぎていく…いつかはそんな毎日にと思います
お茶三昧の日々はまだまだ先のようですが(-_-;)
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