「利休にたずねよ」再読しました
山本兼一作「利休にたずねよ」映画にもなりましたが、原作が面白い^_^
2008年の作品ですから、もう13年も前なんですね!
当時はお茶の稽古を始めて2~3年の頃、まだよく分かりませんでしたが、読みかえすと利休の研ぎ澄まされた美意識が響きます。
利休が追い求めた美の根本が、次第に解き明かされていく過程がミステリータッチで惹き込まれます!
休憩タイムはまた一服
今日のお菓子は十万石の「玉簾」
寒天で包まれた大納言小豆をの味と香りゆたかな一品で、薄茶と良く合います^_^
あ〜口福^_^
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