衣更えpart2、そして梔子の花
6月の声を聞くと、さすがに久留米絣やトルファン綿は暑く感じられ
登場するのが長板中型と言う藍染のきもので、これは波の柄です
江戸時代から続く技法が、今も守られていて、早い話が「江戸時代のゆかた」なんです
今ではゆかたとしてはもちろん、綿のきものとして着られています
肌触りが良くて、軽くて、着ていて本当に楽なんです(^^♪
家に帰っても脱ぎたくないきもの、と呼んでいます
綿ですから、家で気軽に洗えるのも良いですね〜
そしてこの時季にぴったりなのが
豆絞りの手ぬぐいです、シンプルで涼しげな色柄が最高です
手ぬぐいはもちろん、一年中、袂に入れて持ち歩いてますが…季節も意識して使い分けると、より楽しいですよね
そして今朝、嬉しいことにくちなしの花が一輪咲きました(^^♪
純白の花、ほのかな良い香りです
梅雨が近いことを知らせてくれる花、季節は移ろっていきますね〜仕事前のひととき、癒されました(*˘︶˘*).。.:*♡
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