なんとか続いている「かな書道」
月曜の午前中はかな書道の稽古と決めてはいるものの…曜日の感覚が薄れがちなこの頃です>.<
今日もかろうじて思い出し、先生がお送り下さったお手本の中から一句
季節はずれではありますが…
幾たびも雪の深さをたずねけり
子規
不治の病の床にありながら何と軽やかな一句、その状況が映像となって浮かび上がります
それから自主課題の三十六歌仙は
咲きにけりわが山里のうの花は
垣根にきえぬ月と見るまで
藤原元真
今月25日から上野の都美術館で、昨年は中止になってしまった東方書展が開催されるので、緊急事態宣言も解除されたことですし、行ってみようと思います^_^
新たな刺激が欲しいこの頃です
久しぶりの上野、あんみつみはしにも寄りたいな〜^_^
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