かな書道の稽古は芭蕉の句を
緊急事態宣言以来、かな書道の稽古にも参加出来ない状況が続いているので、先生が見かねてお手本をお送り下さいました!有難いです^_^
季節にぴったりな芭蕉の句で…
春の夜は桜にあけてしまひけり
本当に桜の頃は花のことばかり気になって心もそぞろになってしまいます…が、今年も静かにお花見ですね。
もっとも宴会が苦手な私などは、いつものこととも言えますが…それでも数少ない親しい友人と静かに観桜茶事などしたいな〜と思います。
三十六歌仙色紙も引き続き取組んでいまして
こちらは秋のお歌で、清原元輔
秋の野の萩の錦をふるさとに
しかのねながらうつしてしかな
清少納言のお父様とのことで、やはり血は争えません。
こういう繊細な書体も好きです
話変わって、最近は圧力鍋を使った料理に挑戦していまして…
豚の角煮なんぞ初めて作ってみました〜
もう少し柔らかくしたかったのですが…
また再チャレンジです>.<
生活のあれこれがとても楽しいこの頃です^_^
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