出雲と大和
昨日から始まった、東京国立博物館の「出雲と大和」へ
日本書紀成立1300年とのことで、
弥生時代の銅剣・銅鐸・銅矛などから始まって、出雲と大和に残る沢山の貴重な文化財が展示され、とても面白かった。
入口を入ってすぐの、出雲大社境内から出土した3本一組の杉の柱には度肝を抜かれた!
これだけで十分神々しい。
写真が撮れないのが残念だが、撮ってもこの静かな凄みは撮しきれないものね…。
その他にも惚れ惚れする様な仏像の数々や、表情ゆたかな見返りの鹿など
かわいい♡
見どころ満載でした(^_^)
神と仏をうまく融合させてしまう(と言っていいのかしら?)あたり、日本人ならではの柔軟さを感じますよね。
高御座と御帳台も公開されていましたが
今週末までの会期とあって、すごい行列
日も暮れてきたので
帰路につきました
静かで心豊かな一日に、感謝^_^
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